地域福祉行動計画


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地域福祉行動計画とは

 

  これから、与野地区社協から独立する形で地区社協を運営するにあたり、下落合地区の地域福祉の計画を考える必要があります。地域福祉推進委員会でワークショップを開催し、「地域の問題・課題」を列挙し、問題解決方法を検討しました。下落合地区の目指す姿や取り組みを盛り込んだ地域福祉行動計画です。

  

1 基本理念

  この計画が目指すものは、地域の人々がお互いに支え合い、助け合いながら、下落合地区の誰もが住み慣れた地域で安心して暮らしていけることであり、そのための取り組みや仕組みづくりを、第1期計画としてまとめました。

  

2 計画の期間と見直し

   この計画の取り組み期間は、2019年度から2023年度までの5年間です。期間内においても、下落合地区を取り巻く社会状況の変化等をふまえ、適宜必要な見直しを柔軟におこないながら、進めていきます。

 

3 取り組み主体

  この計画の策定および進行管理に関する事項は、下落合地区地域福祉推進委員会において協議します。委員には、自治会、民生委員・児童委員、老人クラブ、青少年育成会、子育て関係機関、ボランティア団体、地域包括支援センター、障害者生活支援センター、公民館、コミュニティセンター、小学校、中学校、保育園、幼稚園と幅広い構成メンバーとなっております。 

 


下記の図はクリックすると拡大します。

基本構想